
長い端子台へ取付ける記銘板(マークバンド)のピッチ長を一回で合わせたい。

1. 可能です。
記銘板印字モードの「記銘板特有の設定」にて,現物の「記銘板全長」と「入力極数」を入力していただき,「ピッチセット」を選択してください。
自動的に1極のピッチ長の計算をおこないます。

また,その他の機能として
- 記銘板前後の挿入余白長:記銘板と端子台の環濠部分に余裕を持っていただくための余白長です。
- インフォメーションエリア:記銘板の印字内容とは別に図面番号やメモの記載として使用可能です。印字の際,この部分を印字しない選択も可能です。