
①補正切替
印字時の各補正値を事前に登録しておき、呼び出すことができます。
②保存
印字速度、印字濃度補正、印字位置補正、カッター深度補正、印字ピッチ補正の各設定値を保存します。
登録は4件まで保存することができます。
登録方法は、以下の通りです。
- 補正切替で保存先を登録1-登録4(登録名も変更可能です。)の中から選択します。
- 各補正値を設定します。
- 保存ボタンを押すことで1.で選択した保存先に設定値が保存されます。
③印字範囲
印字する極の範囲を指定します。
上記は1から10ですが、10から1にすると逆順で印字出来ます。
④印字方向
通常と逆さが選択出来ます。逆さは180°回転した状態を指します。
⑤印字数量倍数
極毎の倍数をセットできます。(1~9999)

⑥印字ループ数
極毎の倍数をセットできます。(1~9999)

⑦自動排出
自動排出無の場合、印字終了後直ちに停止します。
自動排出有の場合は、印字終了後最終印字データがカッター部を通過後に停止します。
⑧印字速度
7段階でセットできます。
⑨印字濃度補正
-3~3の7段階でセットできます。

⑩記銘板カット(記銘板モード時のみ表示)
記銘板はしきりでカットを選択できませんので、このチェックボックスにより印字データの 前後のみカットが可能です。
⑪ラベル設定印字(記銘板モード時のみ表示)
記銘板モード時にラベルで印字したい場合に「ラベルモード」にします。
⑫印字位置補正
前後は-5.00mm~5.00mmの範囲内で設定できます。(0.25mm単位)
手前奥は-0.500mm~0.500mmの範囲内で設定できます。(0.125mm単位)
⑬カッター深度補正
-3~3の7段階でセットできます。
⑭印字ピッチ補正
-4.0%~4.0%の範囲でピッチの補正が可能です。(0.5%単位)
⑮印字開始
MPモニタにデータが転送されます。
⑯キャンセル
データ編集に移動します。
⑰優先印字
MPモニタに印字データのタスクが溜まっている状態で「優先印字」を行うとこのタスクが最優先となります。