WaveV全体の設定(表示、編集、MPモニタ、その他)を変更することができます。設定変更の後にアプリケーションの再起動が必要です。

①表示設定
全体の表示の設定を変更できます。
- 使用言語の変更
- 拡大(画面表示の縮尺)
- 印字イメージ表示を初期状態とする
※チェックが無ければ、データリスト表示が初期表示となります。 - メニュー表示の設定
- 表示スタイル
- 表示フォント
※お使いのPCにインストールされたフォントから読込フォント設定に対応したフォントを読み込みます。
②編集設定
全体の編集の設定を変更できます。
- 印字データ入力時に桁あふれをチェックする
※チェックが入っていると、ピッチ長以上のデータを入力できません。 - 16進数連番作成時に大文字を優先して作成する
※チェックが入っていると、「連番機能」の16進数連番作成時にアルファベット部を大文字にして作成します。
ただし、連番入力データの16進数のアルファベット部分に大文字、小文字が入力されていた場合は、入力データを優先して
連番が作成されます。 - 行数、段数の動的追加モードで編集を行う
※チェックが入っていると、編集画面でのみ行・段の追加ができます。
(「Shift + Enter」で行を追加、「Ctrl + Enter」で段を追加) - 入力補助機能の追加
※入力補助機能のF5、F6、F8キーにデータを登録することができます。
③MPモニタの設定
MPモニタの各種設定(PATH、アドレス、通信ポート)を変更できます。
④その他
上記以外の設定について変更できます。
- ファイルオープンドロップターゲットをメニューに表示する
※チェックが入っていると、メニューにファイルオープンドロップターゲットが表示されます。 - 起動時に最新バージョンの確認を行う
※チェックが入っていると、WaveVを起動した時にアプリケーションが最新かを確認します。
(インターネット環境必要)